【初心者の流木探し】30cmキューブ水槽用のADAホーンウッド購入！！

私(sao)は、夫(rin)の影響でアクアリウムに興味を持ちました。

水族館は好きだけど、まさか自分が水槽をレイアウトしてお魚や水草を育てるとは夢にも思っていなかったです。

実際にやってみると本当に難しい！けど、楽しくてハマりますよ(笑)

私と同じように、これからアクアリウムを始めたい方やほんの少し興味がある方のお役に立てたらうれしいです。

アクアリウムに使う流木の種類とは？

アクアリウムに使う流木ってなんでもいいの？

種類と特徴を知って、理想のレイアウトを探しましょう！初心者目線で感想もお伝えします。

ブランチウッド(根元に近い・細かな枝は多い)

ブランチウッドは、太い枝に細かな枝が絡んだような形が特徴です。迫力があり、ブランチウッドひとつでも十分にレイアウトできます。

ホーンウッド(根元に近い、細かな枝は少ない)

ホーンウッドは、太い枝が鹿の角のように伸びている形が特徴です。ブランチウッドに比べ、細かな枝が少なく扱いやすいので理想の流木が見つからないときはいくつか組み合わせてみるといいですよ。

スタンプウッド(枝は全くない)

スタンプウッドは、木の幹のように太く、切り株状になっているのが特徴です。空洞やくぼみがあるものは、熱帯魚の隠れ家にもなってくれます。

スマトラウッド(主に枝状の部分)

繊細な枝が何本も伸びていて、太い枝を含まないのが特徴です。枝の形はさまざまで、木の曲線が美しいため横向きや斜めに枝を伸ばしたレイアウトにぴったりですよ！

ブラックウッド(全体的に黒い)

ブラックウッドには以下のような種類があります。形はホーンウッドやブランチウッドと変わりませんが、色味は全くちがい、全体的に黒い(タール色素)です。

• ブラックホーン
• ブラックブランチ
• オールドブラックウッド

水槽にあう流木の選び方・買い方とは？

流木や石などのアクアリウム素材は、木箱に入って無造作に置かれていることがほとんどです。その中から、がんばって理想の素材を見つけましょう！

店舗によっては、レイアウト確認用の水槽が素材の近くに設置してあるので買う前にレイアウトを組んでみると失敗しませんよ。

これは私が初めてADAホーンウッドを買ったときの写真です。

いざ、選びはじめると自分のイメージを形にするのってすごくむずかしい！！