水草って形や色、サイズに模様などこだわりだすとキリがないですよね!アクアリウムって、お気に入りの水草を見つけることも醍醐味のひとつだと思います。
今日は私たちが大好きな水草「ハイグロフィラ・ピンナティフィダ」をご紹介します。
アクアリウム初心者(sao)と経験者(rin)が「ハイグロフィラ・ピンナティフィダ」が好きな理由とおすすめの人について説明するので、これからアクアリウムを始める方のお役に立てればうれしいです!
筆者プロフィール
ゲームとドライブが日課のほのぼの30代夫婦
妻:さお[sao]
Webディレクター(ライター)&主婦
前職は化粧品メーカーで12年勤務、処方から国内外の原材料調達、在庫管理まで知り尽くしている。
趣味:アクアリウム、ドライブ、ゴルフ
夫:りん[rin]
獣医師
多忙にもかかわらず妻との時間を最優先しているイケメン。ただし、ラーメンにだけは目がない。
趣味:アクアリウム、ドライブ、自転車
ハイグロフィラ・ピンナティフィダ”UK”とは
UKは「ウッタラカンナダ」の略称で、産地をあらわします。組織培養株のハイグロフィラ・ピンナティフィダでよく見かけますね。
“UK”表記のないものより、赤みがかっている特徴があります。我が家のものはどちらか覚えていません(笑)
この記事を書くまで知らなかった…
ハイグロフィラ・ピンナティフィダとは
rinが一番好きな水草です☆ シダっぽい見た目がカッコいい!
キツネノマゴ科の有茎草で、細い緑〜茶褐色の葉賀特徴的です。育成は比較的簡単なので、初心者にもおすすめ。こまめにトリミングして光量を強くすると小さくしやすいので、ぜひチャレンジしてみてください!
おすすめポイント
- 底床に植える
- 流木などへ活着させる
- トリミングと光の加減で小さめに育てられる
ハイグロフィラ・ピンナティフィダの育成難易度は?
それほど難しくない。通常のCO2添加と光量があればOK。
ハイグロフィラ・ピンナティフィダのトリミングは?
伸びた節からカットして差し戻す。元株はカットされた節から新たに新芽や脇芽を伸ばす。葉が小さいうちに差し戻せば小ぶりの株を維持できる。
逆にトリミングをこまめにしないと、どんどん大きくなるよ
我が家の30cmキューブ水槽では、流木や石の傍に植えて前景草として使っています。
ハイグロフィラ・ピンナティフィダがおすすめの人
\1つでも当てはまったら、買って後悔なし/
- 光量の強いライトを持っている人
- CO2添加ができる人
- 赤系の水草がすきな人
- 環境による葉の色味を楽しみたい人
- 前景・後景どちらにも使える水草がほしい人
ハイグロフィラ・ピンナティフィダをご紹介しました。葉の形や色味から、ぱっと見ちょっとクセのある水草?!って思うかもしれません。でも、見た目に反して簡単に成長してくれる水草です。
成長速度が速いから、水草水槽の醍醐味であるトリミングもしっかり体験できます!興味がある方はぜひ参考にしてくださいね。
【30センチキューブ水槽】我が家の水草紹介
YouTubeでは、我が家で育てている水草を紹介しています。チェックしてみてね!
素敵なアクアライフをお過ごしください!
コメント